平塚創業45年のイタリアンが展開するレストラン&カフェ 「EATWO」

東海道線、平塚駅に直結のラスカ平塚5階のレストランフロアに“日常にささやかなご褒美を”をテーマにしたカジュアルイタリアンレストラン&カフェ「EATWO」が今年2024年4月にオープンしました。

EATWO の歴史は古く、1978年にイタリアンのEATを創業。いつも地元のお客さんで賑わい手作りの優しい味のお料理やケーキが長年愛されてきました。
1999年にはリピーター率が高い穴場のレストランカフェ、ブラウンシュガー 平塚梅屋本館をオープン。しかしながらブラウンシュガー 平塚梅屋本館は、梅屋本館自体の老朽化により、2022年9月に取り壊しが決定され閉店となっていました。

そして今年の4月に待望のEATの2ステージ目という意味が込められて、EATWOとしてイタリアンレストラン&カフェがオープンしました。EATWOはEATとブラウンシュガー両方の間をとった様な総決算なお店になっています。
どちらのお店に通っていたお客さんでも、懐かしい料理や味わいに満足できそうですね。

お店のコンセプトは「日常にささやかなご褒美を」

EATWOは平塚駅北口直結の駅ビルラスカ5階、エスカレーターを上がってすぐの本屋さんの隣にあります。レストラン街の中でも、EATWOはお店の雰囲気が特におしゃれで、内装や外装にこだわって造られた異空間を醸し出しています。女子会や家族の食事はもちろん、少し暗めの照明で落ち着いたデートにもおすすめです。店内は、2名掛けテーブル14卓、4名掛けテーブルが3卓あります。
BGMはラスカ平塚の館内BGMであるジャズが流れており、美味しい料理をいただきながら楽しい会話が弾みそうですね。

EATWOランチからディナーまで、豊富なメニューがそろっており、「日常にささやかなご褒美を」というコンセプトでお店が展開されています。美味しいご飯は、日常のささやかなご褒美という意味合いがとても素敵ですよね。
ささやかだけど、とても幸せなご褒美をいただきに何度も足を運んでしまいそう。

イタリアンなメイン料理からからスイーツまで豊富なメニューがそろう

この日は木の子のクリームリゾットをいただきました。黒コショウとチーズがたっぷりかかったアクセントのある味付けのリゾットで、プリっとしたきのこがとても美味しかったです。

私の母は生ハム・トマト・モッツアレラのスパゲッティを注文しました。スパゲッティはオイルベース。バジルソースがたっぷりの具材に絡んで、こちらもとても美味しかったです。
EATWOの料理はどれも量がしっかり食べ応えがあるので、男性が食べても満足できると思います。

美味しいランチをいただきこの日は食後に、アフォガードと、とろけるプディング、コーヒーも注文しました。

氷にのった大きい上品な味わいのバニラアイスに、熱いエスプレッソをかけていただきます。最後は氷がとけきってコーヒーを飲んでいるような感覚に。
苦みが気になる方は、ガムシロップもついているのでかけて召し上がってくださいね。

とろけるプディングは表面がカリッと焦んがりとバーナーであぶられていて、しっとりした濃厚でクリーミーなプリンによく合います。スイーツが大好きな私ですが、EATWOのスイーツは幸せになるほど本当に美味しくて心が満たされます。

EATWOはパスタやリゾットといった定番のイタリアンメニューはもちろん、ダイエット中の方にお勧めのサラダご飯、パンにたくさんの具材がのせられたパニーノ、フルーツののったパンケーキにフレンチトーストなどメニューがとても豊富で、どれも美味しいです。一味変わったおしゃれなドリンクもぜひおすすめしたいです。

複数人で来店するときは、料理をシェアして、いろんなメニューを食べてみるのがおすすめですよ。

アクセス抜群!駅直結の老舗が手掛ける本格イタリアンに足を運んでみて

平塚ラスカは2000円で2時間、3000円で3時間停められる有料駐車場もあり良心的です。レストランフロアの他に、ショッピングも楽しめるので、お腹が満たされたらラスカも散策してみると良いかも。

平塚で創業45年のイタリアンが展開するレストラン&カフェEATWO。平塚で長年愛されてきたイタリアンの味が、さらにアクセスしやすい場所で楽しめます。ぜひ足を運んでみてくださいね。

EATWO
住所:神奈川県平塚市宝町1-1 ラスカ平塚 5F
アクセス:平塚駅北口駅直結ラスカ平塚5F
TEL:0463-20-8540
営業時間:11:00〜21:00
施設の営業時間に準じます。
最新の営業時間はラスカ平塚ホームページ「営業時間」をご確認くださいませ。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。